ラナンキュラスラックスを毎年咲かせよう!初心者の私にもできた球根栽培

ラナンキュラスラックス”ヘスティア”の満開の様子 🌸 草花を育てる

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春咲きの球根といえば、チューリップやアネモネ、そしてラナンキュラス。

その中でも「ラナンキュラスラックス」は、一度育てたら病みつきになる魅力があります。私も最初は失敗も少々ありましたが、今では毎年この子たちの開花を心待ちにしています。

この記事では、苗の購入から掘り上げ、夏越し、植え付けと私が実践したことそのままをお伝えします。

「なんだか難しそう…」と不安な方も、ぜひ読んでみてください。

ラナンキュラスラックスって?

ラナンキュラスの中でも「ラックス」シリーズは、一般的なラナンキュラスとは一線を画します。

一般的なラナンキュラスの課題:

  • 花数が少ない
  • 翌年開花させるのが難しい
  • 毎年新しい球根を購入する必要がある

ラナンキュラスラックスの特徴:

  • 花数が比較にならないほど多い
  • 花後に掘り上げれば、翌年も開花可能
  • 地植えなら植えっぱなしでも翌年咲く
  • 花つき苗はお値段が高い

つまり、とても優れたお花なんです。…なんですがお値段が数千円するというのがネック。
だからこそ翌年に咲かせて、欲を言えば増やしてもっと楽しみたいと思ってしまうんですよね。

私が花苗を購入してから、翌年咲かせるまでの体験談をここに書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

私の失敗談から学んだこと

正直に申し上げます。去年、私は少々失敗しました。

購入時の様子

春に、花が咲いている状態で気に入ったものを購入しました。品種は「ヘスティア」。かわいらしい色合いに一目ぼれです。

購入後、当初は玄関前の日当たりの弱いところで花を楽しんでいました。ところが、途中で急に日当たりのいい南側に移動させてしまったんです。

その結果…

途端にしおれ、花は咲かなくなってしまいました。😞

このときの教訓:植物の環境を急に変えてはならないということ。ラナンキュラスラックス自体は日向が適したお花だと思いますが、段階を経ず移動させてしまったのが失敗の原因だったようです。

掘り上げた球根の保管方法

地上部がすっかり枯れた後、7月に掘り起こして球根を保存しました。

球根は3つに分かれていました。両手でつまんで持ち上げ、優しく揺らすとさらにいくつかに分かれてくれました。

そうなんです。このラナンキュラスラックス、球根がどんどん増えてくれるんです♪
これで毎年咲いて増やすことができれば、お高かった分はすぐに回収できます!大切に育てましょう。

保管の方法(私のやり方)

  • 球根は土を軽く落とし、洗わずに薄く土がついたままにしておく
  • 空いたポットに入れておく
  • 置き場所はカーポートの下。日が当たらない、雨も当たらない、風通しがいい場所
  • この状態で数ヶ月保管

この方法で球根が腐ることなく、夏から秋まで無事に保管できました。

重要なポイント: 球根を保管するときは、風通しの良さが命。湿度が高いと球根が腐ってしまいます。

11月下旬、ようやく植え付け

正直に言うと、球根の存在をすっかり忘れていました。😅

気づいたのが11月下旬。「あ、植え付けないと!」と慌てて準備しました。

実際の植え付け方法(初心者目線で)

初めての球根植え付けで、とにかく芽出しを確認したいという思いで進めました。

  • ポットサイズ: 20cm四方のポット
  • 植え方: 球根1つ分の深さに植える
  • 用土: 普通の培養土(特別な前処理はなし、水つけもなし)
  • 最初の水やり: 植え付け直後にたっぷり
  • その後の水やり: 乾いたころにやるくらい

置き場所のポイント

植え付け後、庭木の日陰になる場所に置きました。

  • 日当たりは強すぎず、ずっと日陰でもないバランス
  • 庭木の根元なので、霜や風は少し防げたかもしれない

この置き場所が、実は絶妙だったのだと思います。

発芽から開花まで

11月22日に植え付けた球根たち。正確には記録していなかったのですが、数週間で芽は出たと思います。

2月の様子

地上部から10cm程度、モリモリに葉が茂り始めました。
本格的な成長期に入る前に、ポットと地植えの2パターンで植え付けました。

植え付け時にマグァンプKとリキダス顆粒をパラパラと撒いておきます。これでグッと成長が安定します。

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3月中旬~下旬

3月中旬につぼみをつけ始めて、下旬に咲き始めました。

そして、植え付けたすべてでしっかり咲いてくれました。 🌸

植え付け時期が少し遅れてしまったかもと心配していましたが、しっかり開花しでくれました。

ヘスティアの魅力、微妙な色合いの変化

我が家で育てている「ヘスティア」について、特に好きなポイントをお伝えします。

色が時期によって変わる

このお花、咲き始めから咲き進んでいく間にわずかに色が変わります。

  • 咲きはじめはオレンジがかったピンク
  • 咲き進むと淡いピンク

一株で2度楽しめているような変化が、本当に素敵です。

ラナンキュラスラックスは品種が豊富で、はっきりした明るい色から、ニュアンスカラーまで揃っています。

ヘスティアのような微妙な色合いの変化を楽しみたい方には、特におすすめの品種です。

ラナンキュラスラックスで循環ガーデニング

最後に、我が家のもう1つの楽しみ方をお伝えします。

一昨年植え付けたものの一部は、ポットに植えたまま庭木の根元に野ざらしで放置していました。地植えにしていたものもそのまま植えっぱなしにしていました。

それでも、9月の終わりごろに芽吹いていたんです。

ポットに植えっぱなしにしていたものの発芽(10/10撮影)
地植えで植えっぱなしにしていたものの発芽(10/10撮影)

つまり、掘り上げずに放置していた球根でさえ、また芽吹く力を持っていたということ。

この「球根の再生力」と「何度も楽しめる循環」こそが、ラナンキュラスラックスの本当の価値だと感じます。

毎年新しい球根を買い足す必要がなく、育てた球根をまた植え付けて、また花を咲かせる。今年はどこで咲かせようか、そんなことを考えるのも楽しみになっています。

ラナンキュラスラックスの球根を探す

ラナンキュラスラックスの球根は、楽天やAmazonで豊富に販売されています。
10月を過ぎると芽出し球根や苗の予約販売に移っているものもあります。

品種によって色合いが異なるので、自分のお気に入りを探す楽しみですね。
私も今年は違った色合いのものをお迎えしたいと思っています♪

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ラナンキュラスラックスなら、毎年咲かせられて、きちんとお世話してあげれば増やすこともできますよ。

最初はハードルを感じるかもしれませんが、実は管理は基本的、実はお得なこのラナンキュラスラックス、あなたのお家へお迎えしてみませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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