【比較】マグァンプK・eco・大粒・中粒・小粒の違いを全部解説|初心者が迷わない選び方

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肥料売り場でマグァンプを手に取ったはいいけど、種類が多くて結局どれにすればいいかわからない…そんな経験はありませんか?

この記事では、マグァンプKとecoの成分の違いから、粒サイズの使い分けまでを一気に解説します。私自身コストコでecoを見つけて以来、両方を使い続けてきた経験も交えながら、初めての方が迷わず選べるようにまとめました。

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マグァンプKとは

ハイポネックス(HYPONeX)が販売している緩効性肥料です。

特徴

効果が長い
マグァンプKは、水に溶ける成分と水に溶けない成分の2つの成分で構成されています。
まず雨や水やりなどで水に溶ける成分が、植物に栄養を供給します。
そのあとに、水に溶けない成分が植物の根から出る酸や微生物によって溶かされ、ゆっくりと効き始めます。
効果が2段階に分かれているため、長い期間効果が得られる仕組みになっています。

私自身もいくつか他の肥料を使用したことがありますが、実際のところ適正な量を使用できているか、根に触れて肥料や消してしまうのではないかなどの心配があります。
ですが、マグァンプKの場合は、もし多すぎても根から出る酸で溶かされないと肥料はそのまま残るので肥料やけの心配なく使えています。
マグァンプKを施肥した用土を再利用する場合も、使われなかった肥料成分はまだ残っているので、お得感もあります。

生育がよい
公式HPでも生育実験の比較が示されています。実際に私も使用して、生育試験どおりの効果を実感しています。

白くさらさらした粒状で扱いやすい
嫌なにおいもなく、元肥として土に混ぜ込むときも白い粒が目立つので量を把握するのにも役立ちます。

種類

マグァンプKには大きさが3種類あります。

   サイズ      効果期間       こんな人・植物におすすめ      
大粒   約2年   宿根草・庭木・球根など植え替えが少ない植物       
中粒約1年草花・野菜・観葉植物など幅広く使いたい人
小粒約2か月すでに植わっている株への追肥・苗づくりの元肥        

迷ったらまず「中粒」を選んでおけば間違いありません。
草花から野菜まで幅広く使えて、1年間効果が続くので管理もシンプルです。

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また、肥料と殺虫効果の両方をもつマグァンプDもあります。

マグァンプecoとマグァンプKの違い

見た目は、マグァンプecoのほうが少しクリーム色です。

ニオイは、どちらも無臭ではないものの嫌な臭いは感じませんでした。

販売価格は、どちらも公式ショップでは200g税込み638円です。

販売単位は、業務用・廃盤品を除いて
マグァンプK :200g・500g・1.1kg・2.5kg
マグァンプeco:200g

有効成分
マグァンプK :N-P-K-Mg=6-40-6-15 
マグァンプeco:N-P-K-Mg=5-35-5-16 
マグァンプecoのほうがP(リンサン)が若干少ないようです。

そして最大の違いは、マグァンプecoで使用されているリンサンが循環型資源の再生リンサンであるということです。

循環型資源の再生リンサンとは、下水処理で発生する汚泥から取り出されたリンサンです。
現在、化学肥料の原料は海外からの輸入がほとんどです。
原材料高騰、環境負荷の軽減などの観点からも、循環型資源の再生リンサンを使用することは、素晴らしい取り組みですね。

リンサン(P)が少ないとどうなるの?

リンサンは「花肥・実肥」とも呼ばれ、花付きや実付きを良くするために欠かせない成分です。
「じゃあecoだと花が咲きにくいの?」と心配になりますよね。

正直なところ、パンジーやビオラなどの一般的な草花であれば、この程度の差はそこまで気にしなくて大丈夫だと私は感じています。実際に私の庭でもecoを使っていますが、問題なく綺麗に咲いてくれています。

むしろ、リンサンが過剰になりすぎると、土の中の他の栄養素(鉄や亜鉛など)の吸収を邪魔してしまうことがあるそうです。
そう考えると、「必要十分な量が入っていて、環境にも優しい」のがecoのバランスと言えるかもしれません。

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マグァンプecoの使用方法

基本的にマグァンプKと変わりません。
どちらも元肥として用土に混ぜ込んで、植え付け・植え替えを行います。

使用料の目安は、用土1Lあたり2~8gです。
保存方法の項目で、5gの画像がありますので目安にしてみてください。

マグァンプecoの保存方法

以前、猫に袋を破られたことがあります。
ジッパーがよく締まっておらず、においが漏れていたのかもしれません。
倉庫やにおいの漏れない蓋つきのコンテナなどへの収納をお勧めします。

ペットボトルに保存

今回は、ジッパーのない大容量パックを買ってしまったので、使いやすさを考えて、500mlのペットボトルに小分けしました。
残りは、蓋つきコンテナへ。
参考までに、ペットボトルのキャップ1杯で5gでした。

キャップ1杯5g

 結論:マグァンプKとeco、どっちを選べばいい?

結論から言うと、迷ったら定番の「マグァンプK(中粒)」がおすすめです。

マグァンプK(中粒)がおすすめな人

  • 初めてマグァンプを使う人
  • 確実に花を咲かせたい、失敗したくない人
  • 草花から野菜まで幅広く使いたい人
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マグァンプecoがおすすめな人

  • 環境への配慮を重視したい人
  • コストコ会員で、大容量を安く手に入れたい人
  • 少し肥料成分が控えめでも、エコなガーデニングを楽しみたい人
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マグァンプecoの購入方法

ご紹介したマグァンプecoですが、まだホームセンターや園芸店でなかなか見かけることがないように思います。
私はコストコで大容量パック(3kg)を見つけ購入することができました。

コストコの大容量(3kg)は確かに安いですが、正直なところ「重い」し「使い切るのに何年もかかる」というのが本音です(笑)。
しかもジッパーが付いていないので、保存に気を使います。

ベランダガーデニングや、一般的なお庭であれば、ネットで売っているまずはお試し「200gサイズ」が一番使い勝手が良くておすすめです。これなら最初からチャックも付いていますしね。

コストコが近くにない、そんなにたくさん要らない、という方はネットショップからも購入できます。

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最後に

今回は環境にやさしく、植物の生育を助ける緩効性肥料「マグァンプeco」について解説しました。
これからもガーデナーが長くガーデニングを続けていくためには、環境に負荷をかけない、資源を大切に使っていくというのは、意識したい課題かと思います。
まだ、店舗で見かけることは少ないですが、「マグァンプeco」の使用を選択肢のひとつにしてみてはいかがでしょうか。

最後までお読み下さり、ありがとうございます。

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