福岡フラワーショー2026に行ってきました。
結論から言うと、行ってよかった。でも、正直迷いすぎた。
会場に着くまでも、着いてからも、「えっ、これってどういうこと?」という場面が何度もありました。お花の展示そのものは本当に素晴らしかっただけに、もったいないな、と。
この記事では、私が実際に体験して「事前に知っておけばよかった」と思ったことを包み隠さずお伝えします。
この記事を読むとわかること:
✅駐車場問題をどう解決するか
✅チケットはいつ・どこで買うべきか
✅会場に入ってからどう動けば迷わないか
✅各エリアの見どころと正直な感想
✅日程の選び方(初日・平日・最終日それぞれの違い)
✅来年以降の参加を考えている方、ぜひ最後まで読んでみてください。
福岡フラワーショー2026とは?
福岡フラワーショー(FFS)は、福岡市植物園を会場に開催される花と緑の祭典です。プロガーデナーによるガーデンコンテスト、ハンギングバスケットコンテスト、新品種の展示、植物の販売など、ガーデニング好きにはたまらないコンテンツが集まります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会場 | 福岡市植物園 |
| 入場料 | Day 1:3,000円(前売り4,000円) Day 2~Day 5: 当日2,000円(前売り1,500円) |
| 前売り | ぴあ等で購入可能 |
| 公式HP | (公式URLを記載) |
入場料は当日だと2,000円ですが、前売り券なら1,500円と500円もお得です。この500円の差、あとで詳しく説明しますが、買うタイミングに注意が必要です。
また、Day 1には特典付きチケットもありました。こちらは限定200枚で早々に完売。お値段は前売り5,000円、当日6,000円となっていました。
まず読んで!行く前にやっておくべき3つのこと
ここが一番大事なセクションです。私が実際に困ったこと、そしてどうすればよかったかをお伝えします。
① チケットは「早めに」前売りで買っておく
前売り券を買えば500円安くなります。 ぴあなどのチケット販売サービスで購入できます。
…なのですが、ここに落とし穴があります。
公式HPを見ても、「前売り券の販売期間がいつまでか」がどこにも明記されていませんでした。「前日でも買えるだろう」と思っていたら、前日にはすでに販売終了。結果、私は当日2,000円を支払うことになりました。
500円の差は地味に痛い。
行こうと決めたら即購入。「前日でも大丈夫」は禁物です。公式サイトやチケットサービスのページをこまめに確認しておきましょう。
② 駐車場は「ない」ものと思って計画を立てる
福岡市植物園の駐車場は台数が少ないため、公式からもシャトルバスの利用が推奨されています。
シャトルバス情報:
- 乗り場:福岡市役所前
- 料金:無料
- アクセスのいい方には非常におすすめ
ただし、私の住む地域からはシャトルバスの利用が難しかったため、車で向かいました。
結果は予想通り、植物園の駐車場は満車。 警備員さんが「コインパーキングへ」と書かれたパネルを持って誘導していましたが、「コインパーキングってどこ?」という話で、場所の案内は一切ありませんでした。
幸い、事前にGoogleマップで近くのコインパーキングをいくつかチェックしていたので、道を間違えながらも何とか空きを見つけることができました。そこから住宅地の中を徒歩10分ほど歩いてようやく植物園へ。
- シャトルバスが使える方は迷わずシャトルバスを利用してください
- 車の方は事前にコインパーキングを複数チェック(1か所だけ調べておくと満車のときに詰みます)
- 時間に余裕を持ち、遅めの時間帯に行くと駐車場が空いてきやすい
- 徒歩移動があることを見越して、歩きやすい靴で来ることを強くおすすめします
③ 会場マップを事前に頭に入れておく
これが一番「やっておけばよかった」と思ったことです。
会場前のブースでチケットを購入するとリーフレット(マップ入り) が配られます。おしゃれなデザインなのですが、エリアの番号が地図の中に埋もれていて非常に見づらい。私は②のエリアを最後まで見落とし、「あれ、②エリアどこ?」と気づいたのは一通り回り終わった後でした。
また、公式HPにはイベント時の会場マップを見つけられませんでした。市内の駅などに配布があったのでしょうか?あったら迷わずゲットしておきましょう。
この記事の「会場の動き方」セクション(↓)を事前に読んでおくと、当日スムーズに動けます。
会場の動き方|フラワーショーエリアに入るまでの流れ
ここが一番わかりにくいポイントです。ステップ形式で説明します。
STEP 1:植物園の入場口でチケットを提示
植物園の入場口でチケットを見せて中に入ります。このとき、半券はもぎられません。
「あれ?」と思いますが、これは正常です。ここはまだ植物園の入口であり、フラワーショーの入場口ではないからです。(私はここでかなり混乱しました)
STEP 2:植物園エリアを歩いてフラワーショーエリアへ
入場すると目の前に植物園のお花が広がります。思わず写真を撮りたくなりますが(私もそうでした)、あちこちに「立入禁止」のサインが出ています。
「お金払ってるのになんで入れないの?」と思った方、安心してください。それはフラワーショーのエリアではなく、植物園の通常エリアだからです。 フラワーショーの会場はさらに奥にあります。
STEP 3:係員さんのいる場所でリストバンドを受け取る
植物園の中を進むと係員さんがいます。ここがフラワーショーの実質的な入場口です。
チケットの半券をもぎってもらい、リストバンドを受け取ります。 このリストバンドが再入場の鍵になるので、外さないようにしてください。
STEP 4:販売エリアを通り抜けて展示エリアへ
リストバンドをもらってからもすぐにはお花のメイン展示にたどり着けません。会場は大きく「販売エリア」と「展示エリア」に分かれており、展示エリアはさらに奥にあります。
焦らず、まずは販売エリアを横目に見ながら奥へ進みましょう。
STEP 5:真っ赤なゲートが展示エリアの入口

奥に進むと真っ赤なゲートが現れます。ここがメインフォトスポットであり、展示エリアの入口の目印です。「やっとたどり着いた!」という達成感があります(笑)。
STEP 6:再入場はリストバンドで
子連れの方や食事休憩を挟みたい方も安心してください。リストバンドがあれば再入場が可能です。私も子どもがあまおうスムージーを飲みたがったため一度エリア外に出ましたが、スムーズに再入場できました。
フラワーショー各エリアの見どころ|正直レビュー
会場は楕円形になっていて、入口から①→③→④の順に展示が並び、真ん中にも植栽エリアがあります。②のエリアは再入場口近くにあるベランダガーデンコンテストです。(見落とし注意!)
①ガーデンコンテスト

5人のプロガーデナーによるお庭が並んで展示されています。それぞれに明確なコンセプトがあり、見ごたえは十分。

私が特に印象に残ったのは、ある庭に飾られた小さな木のプレートに書かれたメッセージ。「境界は分断ではない」という言葉でした。きれいなお庭を作るだけじゃない、そこに信念や想いがあるものが人を引きつけるんだなと、ガーデニングへの見方が少し変わった気がしました。

③ハンギングバスケットコンテスト

一般のガーデナーによる作品が約30点ずらりと並びます。

どれもボリュームがあり、お花の色と形が見事に調和していて、眺めているだけで時間を忘れます。「私も作ってみたい」という気持ちがむくむくと湧いてきました。ガーデニング好きには特におすすめのエリアです。

ハンギングにはこちらのスリットバスケットが作りやすいですよ!
④FFSプランツアワード
種苗会社が手がけた新品種・優良品種が展示されています。「これ、欲しいな」「自分の庭に合いそうだな」とメモしながら見るのがおすすめ。
このエリアの近くにはグルメエリアもあり、福岡の人気店が出店していました。いい匂いがすると思ったらそういうことでした(笑)。私は九州産のお茶を扱うお店で、フラワーショーに来られなかった友人へのお土産にレモングラスのお茶を購入。
中央植栽エリア
会場中央にも植栽スペースがあり、福岡の有名園芸店エフェクトのスタッフさんが作業されていました。「最終日なのに何してるんだろう?」と思ったら、最終日の16時からこの展示に使ったお花が販売されるとのこと。掘り出し物を狙いたい方はこの時間を狙ってみてください。

特に目を引いたのがデルフィニウムの美しさ。いつか自分の庭にも植えたいとひっそり心に誓いました。
②ベランダガーデンコンテスト(見落とし注意!)

再入場口の近くにありました。園芸店等による限られたスペースを活かすアイデア満載のベランダガーデンの展示です。実際ここが一番自宅に取り入れやすいレイアウトかもしれません。

リーフレットの番号が目立たないため、私は最後まで気づきませんでした。メインの展示会場と離れてるパターンもあるんですね。メイン会場とはまた違った見ごたえです。

ショッピングエリアレポ|ガーデニング好きが注目すべきショップ
LFCコンポスト
以前から気になっていたLFCコンポスト。今回はブースに他のお客さんがいなかったため、スタッフさんをつかまえてじっくり質問することができました。疑問がすっきり解消されて、その場でコンポストバッグを購入。
LFCコンポストについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
既にコンポストに興味のある方はこちらのふるさと納税から購入すると、実質2,000円でお得にゲットできます。
PW(Proven Winners)
人気の苗ブランド・PWのブースも出店していました。今回は既に持っている品種や先日購入した苗が多かったため、カタログだけいただいて帰りましたが、ラインナップは充実していました。

また、じゃんけん大会などのイベントもあり、子連れでも楽しめる要素がありました。
PWの苗はこちらから購入できます。
休憩スペース情報

会場内に階段状の休憩スペースがあり、ここから会場全体を見渡すことができます。 少し疲れたときに腰を下ろしながらゆっくり全体を眺められるのが気持ちよかったです。お茶を飲みながら一息つくのにちょうどいい場所でした。
日程の選び方|初日・平日・最終日、どれがベスト?
| 日程 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 初日(日曜) | ガーデン解説ツアーなど特別イベントあり | 混雑しやすい |
| 平日 | ゆったり見られる・混雑少ない | 特別イベントなし |
| 最終日夕方 | 展示のお花が販売される(16時〜) | 混雑・売り切れの可能性も |
私は平日に訪れましたが、混雑もなくゆったりと回ることができました。ただ、初日だけのガーデン解説ツアーなど特別なイベントがあったようで、それを知ったときは少し悔しかったです。
目的に合わせて日程を選ぶのがベストです。
まとめ|来年行く人のための事前チェックリスト
色々と迷いましたが、総合的にはとても充実した時間を過ごせました。プロの庭、一般ガーデナーの作品、新品種の展示、お気に入りのショップでの買い物……ガーデニング好きとしての心がしっかり満たされた一日でした。
来年行く方のために、チェックリストとしてまとめておきます。
✅ 前売りチケットをできるだけ早めに購入する
✅ シャトルバスが使えるか事前に確認する
✅ 車の場合は近隣コインパーキングを複数チェックしておく
✅ 歩きやすい靴で行く(駐車場〜会場の徒歩あり)
✅ 植物園入口で半券はもぎられない→慌てない
✅ リストバンドを受け取ってからが本番
✅ 真っ赤なゲートが展示エリアの入口の目印
✅ ②エリア(ベランダガーデンコンテスト)は再入場口近くにある
✅ 初日はガーデン解説ツアーなど特別イベントあり
✅ 最終日16時〜展示のお花販売あり
また来年も行きたいと思います。今度こそ前売り券を買って、シャトルバスで颯爽と行きたいところです(笑)。
最後までお読みくださりありがとうございました。
※この記事は2026年開催時の体験に基づいています。
来年以降の情報は公式HPをご確認ください。



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