【夏まで咲き続ける】春の種まき計画表!草丈・花期・日当たり別リスト【保存版】

ヒマワリ、ジニア、マリーゴールドの花が満開の庭 草花
夏から秋もお花を途切れさせずに咲かせましょう!

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春のガーデニングシーズン、パンジーやビオラが満開になると幸せな気持ちになりますよね。
でも、その春の花が終わった後のこと、考えていますか?

「春の花が終わったら、急に庭が緑だけになって寂しくなった…」
実はこれ、ガーデニングあるあるなんです(私も経験済みです笑)。

夏から秋にかけても花が途切れない「ずっと美しい庭」を作る秘訣は、2月の今の時期に計画を立てること。そして、適切な時期に「春の種まき」をスタートすることです。

今回は、夏~秋の主役となる草花の「まき時期」「草丈」「開花時期」を一覧にまとめました。
私の失敗談から学んだ「配置のコツ」もシェアしますので、ぜひ今年のガーデニング計画にお役立てください!

なぜ「今」計画が必要なの?夏枯れを防ぐコツ

春の種まきは、早いもので3月頃から始まります。
お庭作業がまだ少ない2月のうちに計画を立てて種を用意しておかないと、「気付いたらまきどきを逃していた!」なんてことになりかねません。

美しい花壇を作る最大のコツは、「花のリレー」を作ること。
開花時期が異なる花を組み合わせることで、
「Aの花が終わる頃に、Bの花が咲き始める」
というサイクルができ、常に華やかなお庭をキープできます。

配置で失敗しない!抑えておきたい3つのポイント

教科書には「背の高い花は後ろへ、低い花は前へ」と書いてありますが、実際の庭づくりはそう単純ではありません。
私が過去にやらかした失敗談をもとに、リアルな注意点をお伝えします。

【失敗談1】高さのバランスと「窓」の罠

一般的には「奥に背の高い花」がセオリーですが、植える場所に注意が必要です。

以前、掃き出し窓(リビングの窓)の前に、張り切って背の高くなる植物を植えたんです。
「リビングから花が見えて綺麗だろうな~」と思っていたのですが…
成長したら窓やシャッターの開け閉めの時に挟まる!
結局、可哀想ですが途中で切ることになってしまいました。

教訓:
窓の前や通路脇など、生活動線には「草丈の低い種類(ペチュニアやマリーゴールドなど)」を選びましょう。

【失敗談2】「南向き=日当たり良し」の勘違い

「ここは南側のフェンス前だから日当たり抜群!」と思って種をまいたのに、全然育たなかったことがあります。

よく観察してみると、フェンスの基礎部分(ブロック塀20cmほどの高さ)が影を作り、発芽したばかりの小さな苗には日が当たっていなかったのです。

教訓:
地面すれすれの日当たりは、人間の目線とは違います。
足元の影になる場所には、「日陰に強い植物(インパチェンスやコリウス)」を選ぶか、ある程度ポットで大きく育ててから植え付けましょう。

【保存版】まき時期別!春まき草花データ一覧表

暖地地方を基準に、3月から5月に種まきできる草花をまとめました。
(※寒冷地の方は、1ヶ月ほど後ろにずらして考えてくださいね)

3月まき(発芽適温:20℃前後)

まだ寒い日があるので、室内や温室での種まきがおすすめです。ここでスタートダッシュを決めると、初夏から花を楽しめます。

種類草丈開花時期日当たり備考
ベゴニア20~40cm4月~12月日向・半日陰長く咲く優等生
ナスタチウム20~300cm4月~7月他日向つる性はフェンスに
ダイアンサス10~60cm4月~8月日向ナデシコ
ペチュニア10~30cm初夏~秋日向雨に弱いので鉢植え推奨
マリーゴールド20~100cm6月~12月日向初心者におすすめ!

おすすめの種:
ペチュニアは種が微細で難しいですが、コーティング種子なら扱いやすいです。上手くいけば、買うと高いブランド苗のような株が数百円で作れますよ!

4月まき(発芽適温:20℃前後)

八重桜が散る頃、気温が安定してきたらまき時です。種類も豊富で一番楽しい時期ですね。

種類草丈開花時期日当たり備考
サルビア20~160cm6月~11月日向真っ赤以外にも色は豊富
キンギョソウ20~120cm4月~6月日向切り花にもできる
ジニア15~100cm7月~11月日向百日草。夏に最強
ヒマワリ30~300cm7月~9月日向夏の代名詞
ガザニア15~40cm4月~10月日向乾燥に強い
コスモス50~120cm10月~12月日向秋の主役

おすすめの種:
ジニア(百日草)は、病気に強い「プロフュージョン」シリーズが絶対おすすめ。ポンポン咲くので、花壇が賑やかになります。

5月まき(発芽適温:20~25℃)

気温が十分に上がってからまくタイプです。熱帯生まれの植物が多いのが特徴です。

種類草丈開花時期日当たり備考
ケイトウ10~200cm7月~9月日向暑さに強い
センニチコウ15~70cm5月~11月日向ドライフラワーにも
インパチェンス15~40cm5月~11月半日陰日陰花壇の救世主
トレニア20~30cm4月~11月半日陰這うように広がる
観賞用トウガラシ20~100cm6月~12月日向実を鑑賞する
ニチニチソウ10~80cm5月~11月日向乾燥と暑さに強い
アサガオつる性7月~10月日向緑のカーテンに

センニチコウとニチニチソウの発芽の様子をこちらの記事で紹介しています。ご参考にぜひお読みください。

日陰・半日陰でも諦めない!おすすめ品種

「うちは日当たりが悪いから…」と諦めるのはまだ早いです!
一覧表にもある通り、以下の植物は半日陰(木漏れ日程度)の方がむしろ元気に育ちます

  • インパチェンス: 日陰でも次々と花を咲かせます。
  • トレニア: 暑すぎるのが苦手なので、半日陰がベスト。
  • ベゴニア: 丈夫で場所を選びません。
  • コリウス: 花ではなく「葉」を楽しみますが、カラーリーフとして日陰を明るくしてくれます。

これらを「建物の影」や「木の下」に配置し、日向にはヒマワリやジニアを配置する。
この適材適所こそが、プロっぽい花壇を作るコツです。

最後に

今回は、夏~秋花壇の計画に役立つデータをまとめました。

庭いっぱいに花を咲かせる必要はありません。
「ここは背の低いマリーゴールドを列にして」「ここは豪華にヒマワリを一点張りで」など、想像しながら計画を立てる時間は、ガーデニングの醍醐味の一つです。

今回は「草丈」と「開花時期」で立体的な計画を立てますが、「色の組み合わせ」で悩んでいる方は、こちらの完全ガイドもあわせてご覧ください。冬のうちに色まで決めておくと、春の苗選びが劇的に楽になりますよ!

計画が決まったら、次は種まきの準備です!
「種によって土をかける量(覆土)が違う」ことをご存知ですか?
失敗しないための種まきのコツは、こちらの記事で詳しく解説しています。

この夏、あなたのお庭が花で溢れますように!
最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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